top of page
代表取締役
インタビュー
福祉の仕事に携わったきっかけ
家の近所に出来た高齢者施設にボランティアに行ったのがきっかけです。何となく、自分からボランティアのお願いをしたんですが、何となくが、一生の仕事になりました(笑)
何がそんなに良かったんですか?
ボランティアを1週間したころに「なんやろこの面白さ」ってなって、今も具体的に分かってないんです。今でも、「なんやろ この面白さ」です。
大切にしていること
福祉に携わって「兄ちゃん おおきに」って言ってもらえて嬉しかった。その反面、冗談かもしれないけど「早く迎えに来てくれないかな?」「早く死にたい」っていう言葉を聴くことが度々あって寂しく思いました。
それから、「明日も生きていたいな」「もっと生きていたい」ってなって貰いたいと思い始め、それが今の理念になっています。
ふつうを大切にしていたいです。ふつうに手を取り合える関係性を大切にして、特別な事は、ここという時に、必要なことを、必要なときに出来るようにと心がけています。
一緒に働くスタッフさんにはどうですか?
想いを共有したスタッフには、あまり細かなことを言ったりせず、任せる、やってもらうことが多いです。
想いを共有し、あまり細かく言わない様にしていると思います(多分)。
なるべくフラットな関係性のチームを創りたいと思っています。
今までの歩み、キャリアでのターニングポイントは?
専務の岸本との出会いです。今から15年前に同じケアマネジャーとして出会いました。
彼には当時、僕には無かった 様々な人とのつながりを深めてもらい、その時 つながった人たちとは今も大切な関係です。
そのきっかけをくれた彼には、いつも感謝しています。
こんな職場づくりをしてます
利用者さんに、希望や元気を届けることは、とっても大変なこと。
働く私たちが希望や元気を持てない状態だと、利用者さんにも届かない。
だから、風通しの良い職場、心理的安全の確保、自分がやりたいことが出来る職場づくりに取り組み続けています。
求める人材像
夢を持っている人が良い。どんな夢でも良い。俳優になりたい、スポーツ選手になりたい。それを応援したいとも思います。
ちょっと自分の殻に入っている子、自分に自信が持てない子も大歓迎。明るく自分らしく居られるようにするので!!
暴力をふるう人、支配的な人はNGです(笑)
社長からの一言
スタッフ全員に助けてもらっている。本当にありがとう。
うちには、誰かが出したアイディア、声を拾って、進めてくれる優秀なスタッフが沢山居て本当に感謝してます。
そして、これからも お世話になるので宜しくお願いします。
bottom of page